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地域の暮らし

更新日:2026/03/16

山形県の地方別方言まとめ!ビジネスシーンでは上手に使いわけよう

一般的に、方言が強いといわれる東北地方。山形県にもさまざまな方言があり、日常会話で多用しているという人もいるのではないでしょうか。
方言がコミュニケーションを円滑にしてくれることもありますが、ビジネスシーンとなれば使い方に気を付けなければいけません。
状況によっては方言が失礼にあたる場合もあります。

では、どういったケースで特に気を付けなければならないのでしょうか。
今回は、方言に関するビジネスマナーと山形県のビジネス方言を紹介します。
山形県出身の方も、これから山形県で働くという方もぜひ参考にしてみてください。

 

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目次

1.「方言」は状況によって使い分けるのがベター

絶対ということはありませんが、方言と標準語を状況によって使い分けるのが理想です。

方言が適切な場面、不適切な場面を見極め、コミュニケーションを上手に取りましょう。

社外で使う「方言」は基本的にNG

取引先や仕入先など社外の人と会話するときには、基本的に方言は避けた方が無難です。

特に目上の人や初対面の人に方言を使うと、失礼にあたるだけではなく自身の印象を悪くしてしまう恐れがあります。

ただし、ある程度の信頼関係が築けている人と接するときや、相手が方言を使っているのであれば、方言を使用しても良いでしょう。

出身地が一緒であれば会話が盛り上がり、打ち解けるきっかけになるかもしれません。

建設業やサービス業、飲食業においてはむしろ方言を使った方がコミュニケーションがスムーズになることもあるようです。

社内では相手と状況に合わせて使い分ける

何気ない雑談の場であれば許容範囲ですが、社内で方言を使うときは相手と状況に合わせて使い分けましょう。

言葉によっては意味が通じない、「田舎者」と茶化される可能性があるかもしれません。

また、いくら付き合いが長い上司でも、目上の人への方言は避けた方がいいでしょう。

会議やプレゼンなど、かしこまった場でも方言は不適切です。

面接時も「方言」の使用は極力避ける

新卒、中途関係なく面接時の「方言」は避けた方が無難ですが、絶対にNGというわけではありません。

企業によっては、郷土愛や人の良さなどをアピールできる可能性もあります。東北ということもあり、方言をあまり気にしない地元企業やベンチャー企業も多いようです。

ただし、相手に伝わらなければ意味がありません。入社後にも標準語は使うので、練習をしておいた方が良いでしょう。

 

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2.方言を使うメリット・デメリット

方言にはそれぞれメリットとデメリットがあります。それぞれを把握した上でTPOに合わせて使い分けましょう。

親近感を与えるのは最大のメリット

方言には人間らしいあたたかさがあり、とっつきやすい印象を与えます。

特に、女性が方言を使うと言葉に柔らかみが出て、好感を持たれる傾向にあります。

平昌五輪で一躍有名になったカーリング女子の北海道弁「そだねー」が良い例です。

また、方言で職場や取引先に同郷の人がいることがわかると、それだけで打ち解けられることもあります。

くだけた印象がデメリットになることも

方言はあたたかみが感じられる一方で、どうしてもくだけた印象になるので、ビジネスシーンにはふさわしくないと考える人が多いようです。

敬語を使う機会が多いビジネスシーンで方言が出てしまう人を「正しい言葉遣いができていない、適応力が乏しい人間」と判断する人もいるようです。

また、話し相手が方言を理解していないと、意思の疎通が取りにくく、誤解を与えてしまう恐れがあります。

イントネーションの違いなどを不快に思う人もいるので、ビジネスシーンでは標準語を意識しておくのが無難でしょう。

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3.山形県でついつい出ちゃう「ビジネス方言」

同じ山形県でも、使われる方言は地域によって大きく異なります。

山形といえば「ずーずー弁」が有名ですが、ここでは庄内弁(庄内、小国)、最上弁(山形、最上)、米沢弁(米沢、置賜)の3つに分けて紹介します。

(1)庄内地方の職場でついつい出てしまいそうなビジネス方言

庄内地方では、庄内弁が使われていますが、その中でも酒田市を中心に使われている北部方言が有名です。

・「なじょした」

(例)「なじょした?あんべわり?」
【意味】「どうかしたの?具合が悪いのか?」

「なじょした」は酒田市でよく使用される方言で「どうしたの?」と尋ねるときに使用します。

「なじょ=何如」であり、山形県だけではなく宮城県や福島県で使われることもあるようです。

・「ねまる・ねまれ」

(例)「ねまれ」
【意味】「座ってください」

庄内地方以外の出身者がいきなり「ねまれ」といわれても、まずわからないでしょう

「ねまる=座る」であり、「ねまれ」は「ねまる」の命令形です。

「ねまる」は山形県以外だけではなく、九州地方でも使われることもあります。

・「んだんでろ」

(例)「んだんでろ」
【意味】「そうだったのでしょう」

庄内地方では、「そう、そのような」という意味がある「んだ」に「んでろ」を加えて使います。

「んだんでろ」以外には、「んだんでば=そうですね」「んださげ=そうだから」といった方言も有名です。

(2)山形市・最上郡の職場でついつい出てしまいそうなビジネス方言

県庁所在地の山形市や内陸部に位置する最上郡では、南奥羽方言系の最上弁が多く使われています。

最上地方のアクセントは庄内弁とほとんど変わりませんが、山形市は無アクセントの発音が特徴的です。 

・「じょーでごっつぉさん」

(例)「じょーでごっつぉさん」
【意味】「いつもお世話様です」

「じょーでごっつぉさん」の一言で「いつもお世話様です」と労いの言葉になります。

インパクトはありますが、地域出身者以外にはまず理解されないので、ビジネスシーンでは避けた方がいいでしょう。

・「どっがどした」

(例)「仕事さ終わって、どっがどした」
【意味】「仕事が終わって、安心した」

「どっがどした」は「安心した」という意味を持つ最上弁です。

どうにも山形県は、濁音がつく方言が目立ちます。ほっと気が抜けたときに、つい「どっがどした」とこぼさないようにしましょう。 

・「はいんしたって」

(例)「はいんしたって!」
【意味】「なんだって!」

「はいんしたって」は驚いたり、あきれたりしたときに使える便利な方言です。

「まったく、もう!」という意味で使う人もいます。最上郡の中でも、特に最上町で使われることが多いようです。

(3)米沢市の職場でついつい出てしまいそうなビジネス方言

置賜地方の中心地である米沢市で使われている米沢弁は、置賜弁と呼ばれることもあります。

「ずーずー弁」が特に濃い地域ですが、比較的語調が優しいのが米沢弁の特徴です。

・「あざぐ」

(例)「やだらにあざぐなよ」
【意味】「むやみに探すなよ」

「あざぐ」は「探す、たずねる」という意味で、米沢市を中心に山形県各地で使われています。

使用頻度の高い言葉なので、ついつい使ってしまう人も多いのではないのでしょうか。

・「あっかっしゃ」

(例)「こうゆうなあっかっしゃ」
【意味】「こういうものありますか」

「あっかっしゃ」は「ありますか?」と尋ねるときに使います。

なんだかかわいい響きですが、ビジネスシーンで使うとかなり砕けた印象になるので、気心の知れた人と会話をするときにだけ使いましょう。

・「かだんな」

(例)「かだんなよ」
【意味】「静かにしてください」

「かだんな」は「しゃべるな、静かにしろ」という意味があります。

少しきつめの表現なので、ビジネスシーンでは避けた方がいいでしょう。ちなみに「かだる」には「言う」「話す」という意味があります。

(4)番外編:おもしろ方言

ここまでで紹介した山形県の方言はほんの一部です。ここでは地域は関係なく、クスっと笑えるおもしろ方言を紹介します。

・「わらわら」

(例)「わらわら書類持って来てけろ」
【意味】「急いで書類持ってきてください」

「わらわら」は、標準語では多くの人や物が集まるさまを指しますが、最上地方では「急いで」という意味があります。

標準語の「わらわら」に慣れている人は、意味の取り違えに注意しましょう。

・「かんしぇな」

(例)「かんしぇな」
【意味】「ごめんなさいね」

「かんしぇな」は「ごめんなさい」と同じ意味で、謝辞を表すときに使います。

「堪忍してください」がなまって、「かんしぇな」になったのではないかと考えられています。

・「こわい」

(例)「今日はこわくなって、早く寝るだ」
【意味】「今日は疲れたから、早く寝よう」

「こわい」は、山形県の方言でひどく疲れた様子をあらわす形容詞です。

山形県出身者以外に使うと「何が怖いの?」と聞かれてしまいそうなので、くたくたに疲れているときでも使わないようにしましょう。

 

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4.TPOに応じて方言を使い分けよう

山形県の方言は、地方によってかなり異なるため、山形県出身者同士の会話でも意思の疎通が取れないことがあります。

県外出身者との会話となれば尚更です。

ビジネスシーンでは、誰でもわかるような話し方をすることがマナーとされています。気心知れた仲であれば多少許されるのかもしれませんが、職場では基本的に方言を使わないように意識しましょう。

特に20~30代前半で方言を使っている人は少数派であるため、日常的に使うと社内で浮いてしまうこともありますが、社内の企業文化や雰囲気に合わせて使い分ければ問題ありません。

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この記事の監修

高橋 沙希

宮城県出身。私立大学文学部卒業後、広告会社にて求人広告営業を経験し、企業の採用課題解決に注力。その後、「企業と求職者のより良き架け橋になりたい」との想いから、東北特化型エージェントのヒューレックス株式会社へ入社。これまでに累計1,000名を超える求職者との面談実績を持ち、多様なキャリア形成に寄り添ってきた。 現在は山形県を含む東北エリアの労働市場を熟知する専門家として、地元優良企業の求人動向や地域特有の採用ニーズを的確に把握。1,000名以上の「本音」に触れてきた経験を活かし、山形へのU・Iターン転職やキャリアチェンジを検討する転職希望者へ、表面的なデータだけではない、鮮度の高い情報提供とキャリア支援を行っている。

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