地域の転職情報 | 2021年1月19日

茨城県に移住するならどの街がおすすめ?茨城県の中心都市を紹介

2018年9月の時点で茨城県には2,883,433人が暮らしています。茨城県を構成する32市10町2村の中には、人口が20万人を超える地域もあれば、1万人以下の地域もあります。

茨城県に移住するのであれば、活気があって通勤が快適な街に住みたいものですね。今回は茨城県各地域の特徴を説明しながら、移住先として人気の高い市町郡村を紹介します。

茨城県を構成する5つの地域

茨城県の5つのエリア

引用:http://www.ibaraki-airport.net/page-11165.html

茨城県は県北・県央・県西・県南・鹿行の5つの地域で構成されています。それぞれのエリアに位置する代表的な街や地域の特徴を紹介します。

 

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県北エリア

日立市の風景

約60万人が暮らす県北エリア。その中でも日立市とひたちなか市の人口は15万人を超えていて、他の市町郡村に比べると圧倒的に多いようです。

県北エリアは他にも常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、那珂市大子町、東海村があります。中でも、那珂市の人口は5万人を超え、比較的大きな街といえるでしょう。

「日立市」がおすすめの移住先

日立製作所・日立グループの城下町である日立市。現在も人口の半分は日立製作所の職員と言われていて、市内には日立パワーソリューションズなどの日立関連の企業が目立ちます。日立関連企業の求人も少なくありません。

人口は水戸市、つくば市に続く県内第3位。ここ数年は人口が減少傾向にありますが、今でも茨城県北部の中心都市です。

首都圏との行き来もしやすく、日立駅から電車で90分で東京駅へアクセスできます。

県央エリア

水戸市の偕楽園

県央エリアの人口は約46万人ですが、そのうちの約半数に当たる27万人が県庁所在地である水戸市に住んでいます。次に人口が多いのは笠間市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町と続きます。小美玉市には県内唯一の茨城空港があり、人と車の流れが活発です。

「水戸市」がおすすめの移住先

茨城県の県庁所在地であり、施工時特例都市である水戸市。行政、経済共に茨城県の中心都市であり多数の国の機関が置かれています。

大手企業の本社の数も多く金融機関の常陽銀行や水戸信用金庫、上場企業のケーズホールディングスや暁飯島工業なども水戸市に本社を構えています。

教育機関や公共施設も充実していて住環境が良いため、ここ数年人口は右肩上がりです。JRや高速バス、路線バスなど充実した交通網も人気の理由です。

 

県西エリア

古河市の風景

人口約54万人の県西エリア。古河市を中心に筑西市、常総市、坂東市、結城市、桜川市、下妻市、八千代町、五霞町、境町で構成されています。

「古河市」がおすすめの移住先

古河市は人口約14万人で、県西エリアでは最も人口の多い市町郡です。しかし、近年は都市回帰傾向を受けて、2000年のピーク時に比べると人口は6,000人近く減少しています。

全国平均と比較すると第二次産業の割合が高く、市内には山崎製パンやジャパンフレトリー、積水化成品工業など大企業の工場が多数存在します。事業所数は茨城県内で日立市に次いで多く、仕事が見つかりやすい市といえるでしょう。

住宅購入者には最大150万円の奨励金を出していることや、英語特区であるため小学校から英語教育に力を入れていることなど、住居を構えるときにもおすすめの環境です。

JR東北本線が通っていて、便数こそ多くないものの路線バスが市内を走っているのでアクセスは悪くありません。

県南エリア

つくば市の風景

県南エリア全体の人口は約100万人で、茨城県の5つの地域の中で最も多くの人が暮らすエリアです。県南エリアの中心は業務核都市・特例市であるつくば市で、人口は約23万人です。

つくば市以外にも業務核都市・国際会議観光都市である土浦市まちづくり特例市である取手市など、人口10万人を超える都市があります。

他にも牛久市、龍ヶ崎市、石岡市、守屋市、稲敷市、かすみがうら市、つくばみらい市、阿見町、河内町、利根町、美浦村といった多数の市町郡が存在しています。

 

「つくば市」がおすすめの移住先

日本国内の学術都市であるつくば市には大手企業の研究機関や企業が多数あり、その数は300を超えると言われています。人口は年々増えていて、1970年当時は約8万人だった人口が今では20万人を超える大都市に成長しました。

有名企業では筑波銀行やライトオン、CYBERDYNE、常陽新聞などがつくば市に本社を構えています。また、公共施設やショッピングセンターなど生活施設も充実していて暮らしやすいところもポイントです。

つくばエクスプレスの開通で東京へのアクセスも良好。今後ますます栄えていくと予想されています。

 

鹿行エリア

神栖市の風景

鹿行エリアは鹿嶋市、潮来市、神栖市、鉾田市、行方市の5つで構成されている最も小さなエリアです。人口は約27万人で、そのうちの3分の1を神栖市の人口が占めています。

「神栖市」がおすすめの移住先

茨城県の最東南端に位置し海に面している神栖市は、鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地域を形成しています。夏涼しく冬温かい気候でマリンスポーツやサッカー、トライアスロンなどアウトドアスポーツが盛んです。

鹿島臨海工業地域があることから工業が盛んで、エーザイや花王、鹿島石油、日本水産やライオンケミカルなど大企業の工場が立ち並んでいます。そのため、仕事を見つけやすい環境といえるでしょう。

人口も年々増加していて、1970年の国勢調査時と比べると2倍近く増えています。

市内に旅客駅はありませんが路線バスや高速バスが走っていて、高速バスを使えば約90分で東京にアクセスできます。

 

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ランキングで茨城県の市町郡村を比較!

茨城県の主要都市を把握した上で、どの街が暮らしやすいのかをさまざまなランキングをもとにして紹介します。

人口ランキング

参考:「茨城県の人口と世帯(推計)-平成30年9月1日現在-」

2018年9月1日のデータを比較すると、人口は水戸市が圧倒的に多いことがわかります。県庁所在地である水戸市には企業も施設も多く、U・Iターン転職先を見つけられる可能性が高いため移住先としておすすめです。

この調査では前回調査との増減も発表されています。最も増加数が顕著なのはつくば市で、守谷市、つくばみらい市、鹿嶋市、ひたちなか市も増加傾向にあります。

所得ランキング

平均所得はつくば市が圧倒的に高いようですが、つくばエクスプレスが通っていて東京の企業に勤める人のベッドタウンである守谷市の所得も高いことがわかりました。

必ずしも「平均所得の高い街=暮らしやすい街」とは言えませんが、平均所得の高い市町郡村は税収が多いため、公共施設などが充実している傾向にあります。そのため、暮らしやすい街である可能性が高いといえるでしょう。

移住関連支援制度の数

参考:「茨城移住なび」

茨城県は移住支援に力を入れていて、さまざまな制度を設けています。制度の数だけ見ると牛久市がトップですが、そのうちの多くが医療関連支援です。家庭がある方やU・Iターン転職をする方は大子町や水戸市、日立市や常陸太田市を選ぶと、手厚い支援を受けられるでしょう。

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さまざまなポイントを比べて移住先を決めよう

住み慣れていない土地への移住は、誰でも多少なりとも不安なものです。内定をもらってから住む場所を決める人が多いようですが、転職の準備で忙しく、ついつい移住先を適当に決めてしまう人もいます。

しかし、住む場所を適当に決めてしまうと、長時間通勤に苦労したり、住み心地の悪さを感じたりすることがあります。失敗を避けるためにも、ある程度茨城県各地域の特徴を知っておきたいものですね。

U・Iターンに不安を覚えている人は、茨城県の転職事情に詳しい転職コンサルタントに相談してみてはいかがでしょうか?地域の情報にも詳しいコンサルタントが、U・Iターン転職のアドバイスをきっとしてくれるはずです。

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茨城県は、売上高が1,000億円に達する企業も複数存在します。平均所得も全国平均を上回る年が多く、働きがいのあるエリアです。売上高や年収の2軸で茨城県の企業ランキングをまとめていますので、ぜひこちらもご参考ください。

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