地域の転職情報 | 2020年5月8日

【2018年 最新】茨城県の企業ランキング|「売上」と「年収」の2軸で紹介

関東地方の北東に位置する茨城県は、日立グループ系の企業の工場に加え、鉄鋼や石油化学工場が集まる工業地域として有名です。

工業系の企業が目立ちますが、東京の隣県ということもあり本社を東京に構える大手企業や、東京進出を狙う地方企業の拠点も茨城県には数多く設置されています。

その中には、年間数千億円以上もの売上高を出している企業もあります。売上高だけで企業の価値が決まるわけではありませんが、「良い企業」の指標の1つであることは確かです。

今回は、茨城県に本社を構える企業に絞って「売上高」と「年収」の2軸のランキング形式で企業を紹介します。

茨城県内で転職を考えている方やUIターンで茨城に戻ってきたいという方はぜひ参考にしてみてください。

※本記事のランキングは、各社の最新の有価証券報告書とヒューレックス独自の調査をもとにしております。

なお、最新の情報についてはこちらをご覧ください。


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1.売上高で見る茨城県の企業ランキングTOP10

 

茨城県内に本社を構えている企業を売上高をもとにランキング形式で10社紹介します。

1位 株式会社ケーズホールディングス(5,650億500万円)

ケーズホールディングスは、家電量販店として知られているケーズデンキを運営している企業です。

家庭用電気製品、パソコン、携帯電話などを販売しています。

  • 本社の所在地:茨城県水戸市柳町一丁目13番20号
  • 業種:家電小売業
  • 平均年齢:38.9歳
  • 従業員数:2,243名

参考:「株式会社ケーズホールディングスHP」

2位 めぶきフィナンシャルグループ(2,623億7,300万円)

めぶきフィナンシャルグループは、常陽銀行と足利ホールディングスの経営統合により設立された銀行です。

茨城県と栃木県を中心に経済交流の拡大や地域の活性化に取り組んでいます。

  • 本社の所在地:茨城県水戸市南町2丁目5番5号
  • 業種:金融業
  • 平均年齢:47.6歳
  • 従業員数:17名

参考:「めぶきフィナンシャルグループHP」

3位 株式会社カスミ(2,616億7,300万円)

カスミは、食料品、家庭用品、衣料品などの小売販売を行うスーパーマーケット事業を展開しています。

茨城県内には98店舗、その他関東圏の店舗を含めると179店舗のスーパーマーケットを出店しています。

  • 本社の所在地:茨城県つくば市西大橋599-1
  • 業種:スーパーマーケット事業
  • 平均年齢:不明
  • 従業員数:2,543名

参考:「株式会社カスミHP」

4位 ルネサス セミコンダクタマニュファクチュアリング株式会社(1,758億円)

ルネサス セミコンダクタマニュファクチュアリングは、半導体専業メーカーであるルネサス エレクトロニクス100%出資で設立されて企業です。

電子部品や電気部品で用いられる集積回路の前工程の製造を主に行っています。

  • 本社の所在地:茨城県ひたちなか市堀口751
  • 業種:電子部品、電気部品等の製造販売
  • 平均年齢:不明
  • 従業員数:4,157名

参考:「ルネサス セミコンダクタマニュファクチュアリング株式会社HP」

5位 日立GEニュークリア・エナジー株式会社(1,604億7,400万円)

日立GEニュークリア・エナジーは、発電用の原子炉施設や高速炉施設、原子燃料サイクル関連施設、その他の関連製品の設計・製造から販売、保守までを行っている企業です。

  • 本社の所在地:茨城県日立市
  • 業種:設計、製造、販売、据付及び保守に関する業務
  • 平均年齢:不明
  • 従業員数:約1600名

参考:「日立GEニュークリア・エナジー株式会社HP」

6位 関彰商事株式会社(約1,500億円)

関彰商事は、住宅・生活環境設備・自動車・IT機器・システム開発などを手がけている総合商社です。

介護やコンビニ、携帯電話、ガソリンスタンド、保険、車といった生活でよく見るサービスから、物量やエネルギー、人材サービスなどの普段目にしないサービスまで事業を幅広く展開しています。

  • 本社の所在地:〈下館本社〉茨城県筑西市一本松1755-2
    〈つくば本社〉茨城県つくば市二の宮1-23-6
  • 業種:総合商社
  • 平均年齢:不明
  • 従業員数:約2,200名

参考:「関彰商事株式会社HP」

7位 株式会社ジョイフル本田(1,486億7,600万円)

ジョイフル本田は茨城県を中心に関東圏で15店舗のホームセンターを展開している企業です。

ホームセンター事業以外にも、増改築工事や外構工事、スポーツクラブ事業なども手がけています。

  • 本社の所在地:茨城県土浦市富士崎一丁目16番2号
  • 業種:ホームセンター小売事業
  • 平均年齢:36.1歳
  • 従業員数:1,683名

参考:「株式会社ジョイフル本田HP」

8位 株式会社日立パワーソリューションズ(1,470億6,900万円)

日立パワーソリューションズは、エネルギー・産業・情報といったインフラ分野の製品やシステムの開発を行っている企業です。

OT(オペレーションテクノロジー)とIT(インフォメーションテクノロジー)を融合させたサービスを展開しています。

  • 本社の所在地:茨城県日立市幸町三丁目2番2号
  • 業種:エネルギー・産業・情報
  • 平均年齢:不明
  • 従業員数:3,905名

参考:「株式会社日立パワーソリューションズHP」

9位 株式会社ジョイパック(1,095億円)

ジョイパックはパチンコ事業をメインで行っている企業で、茨城・栃木・群馬の3県で27店舗のパチンコ店を運営しています。

パチンコ事業の他にも居酒屋チェーンなども手がけています。

  • 本社の所在地:茨城県つくば市東新井36-11
  • 業種:アミューズメント事業
  • 平均年齢:不明
  • 従業員数:647名

参考:「株式会社ジョイパックHP」

10位 株式会社タイヨー(1,049億円)

タイヨーは青果、鮮魚、精肉をメインとしたスーパーマーケット事業を展開している企業です。

独自の流通ルートの開拓などを行い、鮮度の良い食材を低価格で提供しています。

  • 本社の所在地:茨城県神栖市大野原四丁目7番1号 鹿島セントラルビル6F
  • 業種:スーパーマーケット事業
  • 平均年齢:42.6歳
  • 従業員数:612名

参考:株式会社「タイヨーHP」

 

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2.年収で見る茨城県の企業ランキングTOP5

次は年収の高い企業をランキング形式で紹介します。売上高と年収の高さはどうやら比例するわけではないようです。

高年収が転職の絶対条件だという方はチェックしておきましょう。

1位 めぶきフィナンシャルグループ(平均年収:約1,076万円)

めぶきフィナンシャルグループは、常陽銀行と足利ホールディングスの経営統合により設立された銀行です。

平均年収が圧倒的に高いのは、従業員が役員クラスの行員で構成されているからだと推察できます。

  • 本社の所在地:茨城県水戸市南町2丁目5番5号
  • 業種:金融業
  • 平均年齢:47.6歳
  • 従業員数:17名

参考:「めぶきフィナンシャルグループHP」

2位 鈴縫工業株式会社(平均年収:約663万円)

鈴縫工業は茨城県を中心に土木、建築、上下水、管工事などを主に取り扱う建設会社です。

2018年に上場廃止になっているものの、業績の良さが平均年収に表れています。

  • 本社の所在地:日立市城南町
  • 業種:建設業
  • 平均年齢:48.0歳
  • 従業員数:228人

参考:「鈴縫工業株式会社HP」

3位 助川電気工業株式会社(平均年収:約588万円)

助川電気工業は熱機器や温度センサーといった商品を主力としている研究開発型のメーカーです。

主力のエネルギー・産業システム関連商品の受注確保、拡販に注力して業績を伸ばしています。

  • 本社の所在地:高萩市上手綱
  • 業種:精密機器業
  • 平均年齢:44.2歳
  • 従業員数:199人

参考:「助川電気工業株式会社HP」

4位 筑波銀行(平均年収:約575万円)

筑波銀行は、前身である関東つくば銀行が茨城銀行を吸収合併したことで誕生した銀行です。

Webサービス事業者との事業提携を進めており、多角的に地域経済を活性化しようとする動きが見られています。

  • 本社の所在地:つくば市竹園
  • 業種:金融業
  • 平均年齢:40.1歳
  • 従業員数:1683人

参考:「筑波銀行HP」

5位 暁飯島工業株式会社(平均年収:約538万円)

暁飯島工業は、建設設備、土木プラント、リニューアル、ビルケアの4つの事業をコアとしている企業です。茨城県内における設備工事の多くを担っています。

  • 本社の所在地:水戸市千波町
  • 業種:建設業
  • 平均年齢:39.7歳
  • 従業員数:126人

参考:「暁飯島工業株式会社HP」

 

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3.茨城県の経済状況を徹底分析

東京にほど近く、工業地帯や多くの企業の拠点が集う茨城県ですが、実際に働きやすい環境といえるのでしょうか。

さまざまなデータから、茨城県の経済状況や産業構造を調査しました。

※2018年8月31日に財務省によって公表された「平成27年度県民経済計算」を参考にしています。(2018年11月現在、この資料が最新)

茨城県の県内総生産は2年連続の増加

県内総生産は、国内総生産(GDP)の都道府県バージョンで、その都道府県内の企業、個人が生み出した「モノ・サービス」に価値を付け金額で表したものです。

2015年度の茨城県の県内総生産は、12兆9,921億円で前年度比4.1%増となりました。これは2年連続の増加で、2006年度以降で最高の数字です。

47都道府県でみると、静岡県についで11位のため全国的に見ても高水準といえそうです。

参考:「茨城県HP」

茨城県の経済を支えているのは第三次産業

茨城県の県内総生産の額を産業別に分けてみると、農林水産業などの第一次産業は2,703億円の2.1%、工業・製造業などの第二次産業は4兆9,699億円の38.3%、その他サービス業などの第三次産業は7兆6,621億円の59.0%でした。

つまり、工場が多い茨城県ではありますが、経済の半分以上を生み出しているのは実は第三次産業だったということがわかります。

参考:「茨城県HP」

1人あたりの県民所得は全国10位

「1人あたり県民所得」は、県民所得を県人口数で割った1人あたりの所得のことです。

2015年度における茨城県の1人あたり県民所得は308万円で、前年度比4.5%増でした。これは6年度連続の増加で、全国47都道府県でみると10番目に高い数字です。

2008年度から2014年度まで300万円を下回る数字でしたが、2010年度から上昇傾向にあり2015年度には300万円を超える数字となりました。

参考:「茨城県HP」

4.UIターンで茨城県に転職するなら今が好機

一時期は「県内総生産」や「1人あたり県民所得」が落ち込んだ茨城県ですが、ここ数年で回復しどちらも過去最高水準まで上昇しています。

茨城県は関東圏ですが、人口流出が課題に挙げられている地域でもあります。

県内にとどまって就職しようという若者も年々減少していますが、茨城県の経済状況は決して悪くありません。

企業の売上高からも好調なのが伺えます。高年収を期待できる企業も多くあるので、茨城県内からの転職だけではなく、UIターンして転職しようという方も今が好機だといえるでしょう。

最適な企業を見つけるために、転職エージェントに相談するという方法もあります。

これまで知らなかった優良企業を紹介してもらえることもあるので、まだ相談してないという人は茨城に特化した転職エージェントに登録してみるのをおすすめします。

 

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