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福島市(福島) 基金管理業務（管理職）・福島の被災事業者の自立支援を行う公益財団法人／◎下限480万円◎年間休日120日以上◎引越補助は応相談

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企業の雰囲気や文化など、お気軽にご質問ください。

POINT 1

東日本大震災後、被災した事業者の事業再開を支援することで復興を推進する目的で設立された公益財団法人。
POINT 2

50～60代が多数活躍するプロフェッショナル集団で、長年培ったスキル・知識を復興支援に活かせる。
POINT 3

定年は65歳、再雇用で70歳まで勤務可能です。

募集背景: 同ポジション新設のため募集

仕事内容: 基金管理担当として、以下のような業務をお任せします。

【具体的には…】
①補助金対象事業の実施申請の受付、申請書類の確認
②国に対する基金取り崩しに係る審査・確認請求
③金融機関（基金管理口座）に対する取り崩し申請
④確定検査業務の委託先に対し、発注者の立場としてスケジュール通りに
業務が行われているか、業務委託契約書通りの業務が着実に行われてい
るかの管理・監督ならびに確定検査書類の内容の確認等の実施
等

【同法人の特徴】
・東日本大震災後、被災した事業者の事業再開を支援することで復興を推進する目的で設立された公益財団法人です。
・50～60代が多数活躍するプロフェッショナル集団（金融機関出身者やコンサル出身者が多く在籍）で、長年培ったスキル・知識を復興支援に活かせます。

【同法人の支援事例（水産加工品製造販売業）】
■課題
・東日本大震災及び原子力発電所事故により、福島県の沿岸漁業は甚大な被害を受け操業自粛に追い込まれる中、地元産の魚介類を仕入れていた仲買・加工業者は、事業縮小や販路喪失を余儀なくされ、深刻な経営課題に直面。福島の復興において水産業の再建は不可欠であり、水産関係事業者の売上回復のためには、水産品・加工品の販路先開拓等が喫緊の課題。

■支援内容
・令和3年５月、福島の沿岸漁業が試験操業から本格操業に移行したのを機に、福島相双復興推進機構に水産販路等支援プロジェクトチームが発足し、水産販路開拓支援、人材確保支援等に着手してきた。

■成果
・関西、東日本のスーパーマーケット、全国の企業給食、道の駅等の74か所の販路開拓に成功。
・人材確保支援については、14事業者において延べ68名の採用を実現。

※詳細は面談時にお伝えします

応募資格: 【必須条件】※以下のいずれかの経験を有する方
・金融機関における中小企業・個人事業主向けの融資等窓口業務経験者
・金融機関における管理職経験者
・金融機関における内部統制業務経験者

※上記の他、基本的なPCスキル（Word・Excel）は必須です。

【求める人物像】
・誠実・謙虚で責任感を有する方
・福島復興に思い入れを持って、自ら率先して行動し課題に取り組み、結果に結びつける実行力を有する方
・自身の持つキャリア、知見を積極的に活用しながら業務に取組み、チーム内外及びステークホルダーとの間で円滑なコミュニケーション・関係構築を行える方

雇用形態: 契約社員

想定年収: 480万円～ 600万円

勤務地: 福島県福島市

勤務地詳細: 転勤無し
※詳細は面談時にお伝えします
車通勤可

諸手当: 【諸手当】
通勤交通費、時間外手当（除く管理職）、休日労働手当（除く管理職）、深夜労働手当、休日深夜労働手当、単身赴任に係る手当（赴任住居手当・別居手当・一時往復交通費）

【社会保険】
各種社会保険完備（健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険）

【福利厚生】
健康診断、食事補助、副業応相談

【受動喫煙対策】
喫煙室あり